緑豊かな奥日野地区、根雨の町並みと遠く大山の南壁が一望できる自然公園。
4月上旬からの淡いピンクの桜模様に続き、4月中旬から5月上旬に開花する3万本のダイセンミツバツツジが山全体をピンク色に染め上げます。その境では、桜とツツジの美しい競演を眺めることも。貴重なスポットとして多くのレジャー客の目を釘付けにしています。
谷川の涼、紅葉など、四季を通じてお楽しみも満載!
滝山まで続く小川沿いの整備された遊歩道は気持ちよく、境内にある高さ70mの龍王滝(幽霊滝)を真下から見上げる様子は圧巻の一言。
公園内、滝山神社の境内にある高さ70mの龍王滝は、二歳の幼児を連れて参ると首がなくなるという悲しい伝説をもとに、小泉八雲が小説「骨董」の中で幽霊滝として紹介した逸話を残す滝です。