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国立公園大山(だいせん)
グルメに、景色、自然が育むお宝が盛りだくさん中国地方最高峰の山麓は全体がレジャーパーク
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その雄姿から、「伯耆(ほうき)富士」とも呼ばれ、見る場所、角度によって様々に表情を変える中国地方最高峰。
北壁(大山町側)や南壁(江府町側)は、険しい山容を見せますが、西側から見ると、火山の原型を残すかのようになだからなフォルムを形成。伯耆富士にふさわしい山並みを描き出しています。

大山は昭和11年、日本で3番目の国立公園となり、その後昭和38年に蒜山地域、隠岐島、島根半島、三瓶山地域が追加指定され現在の「大山隠岐国立公園」となりました。
中国地方の秀峰・大山を中心に、美しい弓型を描く海岸線、のどかな牧場風景が心を癒す蒜山と、観るところには事欠きません。

また、これらは四季折々にその美しさを変え、自然のままの季節を肌で感じることができます。途中の展望スポットでは、市街地を高台から見下ろせる大パノラマのロケーションも満喫。
“大山百景”をリアルに実感してみませんか。

大山百景 フォトギャラリー
四季、角度、時間、さまざまなシーンが演出する大山アート。こちらでは、あなたの心のアルバムに刻まれるであろうベストショットをピックアップ。しばしのギャラリーをお楽しみください。

朱に染まる「秋」 大山紅葉フォトギャラリー
赤い衣裳に覆われる秋の大山は、それほどまでに神秘的な紅葉風景に彩られます。北壁・南壁の猛々しい白い綾線を背景に、黄金色に色づくブナ林だったり、古刹まで続く雅な紅葉の石畳だったり・・・、まるで映画のワンシーンのような風景に遭遇。まずは写真でその雄姿をご覧あれ。来年はきっと現地で・・・

歴史

(↑写真は桝水高原観光リフト/大山放牧場からの夜景)

遙かなる水平線・弧を描く弓ヶ浜も一望
天空の舞台・大山は絶景パラダイス!

中国地方最高峰を誇るだけに、山麓の至るポイントでは様々な絶景を望むことができます。
特に遮るものがない高台からの見下ろす風景にはホッとため息。
市街地の風景に、中海、日本海、そして大山町から米子、境港にかけて弧を描く海岸線・弓ヶ浜など、眼下に広がるパノラマの風景は、きっと目に焼き付いて離れない旅のアルバムになるに違いありません。

もちろんそんな高台から見下ろす風景は夜景も格別。
ダイヤモンドのように輝く市街地に明かり、そして日本海に浮かぶ神秘的な漁り火など、ロマンチックなナイトシーンを周囲一帯に描き出しています。

山麓の各所には展望駐車場もあり。
大山の観光をサポートする大山王国のホームページでは、展望駐車場MAPもフリーダウンロード可能。MAP片手に写真撮影へとお出かけしてみませんか?

ぐるっと大山 駐車場MAP 無料ダウンロードページへ

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