今夜の晩酌のお供に・・・ 日本酒MAP
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マップ
(鳥取県)
img [画]の蔵元・造り酒屋
1. 久米桜酒造 (伯耆町)
@主要銘柄
「久米桜」、「八郷」、「だいせん」
@特徴
昭和60年、醸造場だけを今の大山山麓に移転、豊かな自然環境の中、昔ながらの酒造りを受け継いでいます。「首つり」と呼ばれる搾りの手法が独特で、最近では、地元農家が栽培した山田錦で酒造りに取り組むなど、地域を盛り上げるための活動にも積極的です。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 可 (要問いあわせ)
2. 益尾酒造 (米子市)
@主要銘柄
「真寿鏡」、「大山の恵み」、「神将」、「大山郷」、「伯耆山水」
@特徴
「全国新酒鑑評会」金賞受賞が通算5回。米子を代表する酒蔵として歴史を刻む。仕込水は大山の伏流水。2006年末には「源流上代プロジェクト」にも参加、新酒にも取り組む。隣には、酒米を練り込んだ「酒蔵そば」が味わえる食事処も併設。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 可能(要予約)
3. 千代むすび酒造 (境港市)
@主要銘柄
「千代むすび」、「小悪魔」、「強力」、「忠」
@特徴
漁師町・境港で唯一、明治初期からの暖簾を守る老舗。慶応元年から酒造りを続け、銘酒「千代むすび」は、古くから海の男達の定番に。また「ゲゲゲの鬼太郎」キャラで作った壷シリーズも人気で、妖怪ファンには必須のおみやげ物として珍重されています。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 可 (要問いあわせ)
4. 大岩酒造
4. 大岩酒造 (江府町)
@主要銘柄
「秀峰岩泉」、「自然紀行」
@特徴
大岩家は元来、江尾宿の商人で、米が豊富に集まることから、明治10年に酒蔵を興したことが蔵のはじまり。全国ブランドでもある奥大山の水を仕込水に、一貫して出雲杜氏と地場産米「五百万石」で酒造りを行っています。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
5. 御車(みぐるま)酒造 深田本店
5. 御車(みぐるま)酒造 深田本店 (米子市)
@主要銘柄
「御車」、「昔の酒」
@特徴
天弘元年、後醍醐天皇が隠岐島に配流の途中、この場所に訪れ宿を提供したのが深田本店の本家筋に当たるそうです。銘柄の名は、滞在中に歌われた「春の日の めぐるも安き 小車のうしと思わで 暮らす此の里」の「小車」を「御車」に変えて命名されました。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
6. 稲田本店
@主要銘柄
「いなたひめ」、「稲田姫」、「トップ水雷」
@特徴
元禄時代中頃の創業、330年の歴史を誇る老舗。明治の半ば、地ビールのハシリとも言える「イナダビール」を発売。また昭和6年には冷用酒「トップ水雷」を全国に先駆けて販売するなど、酒造りのパイオニアとも言える米子を代表する酒蔵がこちら。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 可能(要予約)
(島根県)
img [画]蔵元・造り酒屋
7. 旭日酒造 (出雲市)
@主要銘柄
「十旭日」、「出雲だより」、「酒文」
@特徴
現代の技術と伝統の技が調和した酒造り」を基本に、コンピューター制御の自動精米機で自家精米した酒米、ファジー制御の自動製麹機で造出した麹、出雲杜氏の卓越した技などが融合。個性豊かな酒質が守られています。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
不可
8. 富士酒造 (出雲市)
@主要銘柄
「出雲富士」
@特徴
酒米山田錦を有機無農薬栽培、ハデバ干し(自然乾燥)をしたものや、山間部の天然水を仕込水に使用し、出雲杜氏による丹精込めた昔ながらの手法の酒造りを守りながら、全商品を酒槽(フネ)で上槽。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
9. 酒持田(さけもちだ)本店
@主要銘柄
「ヤマサン正宗」、「ゆめ式部」
@特徴
杜氏は、全国新酒鑑評会において金賞を5回受賞。昔の佇まいが残る木綿街道沿い、毎年12月中旬、蔵入りした杜氏達の手によって玄関の軒先に、新酒ができたことを知らせる竹をたてる伝統も受け継がれています。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 可能(要問い合わせ)
10. 古川酒造 (出雲市)
@主要銘柄
「八千矛(やちほこ)」
@特徴
出雲大社に鎮座。大国主命の別名である『八千矛の神』を酒名とした地酒は、奥出雲の酒造好適米を原料に、大社周辺の山々からの天然水を用いて、伝統の技を持った出雲杜氏が身を浄め醸した酒。出雲大社の御神酒としてご用達する神聖な酒です。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
不可
11. 板倉酒造 (出雲市)
@主要銘柄
「天穏(てんおん)」、「出雲国七福神」
@特徴
先代杜氏は現代の名工として国から褒賞を受け、 平成9年に黄綬褒章を受章。神の舞、新品種佐香錦といった島根県産米など、一貫して技と水と原料米にこだわる酒造りの精神は現杜氏にも継承。銘酒・天穏は全国新酒鑑評会で通算9回金賞を受賞しています。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
不可
12. 國暉(こっき)酒造 (松江市)
@主要銘柄
「國暉」、「不昧公」、「あいのゆめ」
@特徴
全国新酒鑑評会で金賞受賞率3位に輝く城下町の名蔵。宍道湖に面した酒蔵は江戸時代末期、松平藩から譲り受けたという由緒正しいモノ。蔵の一部は、「蔵しっく館 國暉(こっき)」としてギャラリー感覚で見学も可。約30種の酒の試飲もOKです。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
可能(要予約)
13. 米田酒造 (松江市)
@主要銘柄
「豊の秋」、「松江づくし」、「花仙山」
@特徴
酒造りに適した山田錦の栽培から自家精米、木製の道具を最大限に使用した仕込みを行っています。「袋吊り」と云われる技法 により酒袋から自然の重みでしたたり落ちる滴を一滴一滴、一斗びんに集める手法にも定評あり。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
可能(要予約)
14. 李白(りはく)酒造 (松江市)
@主要銘柄
「李白」、「やまたのおろち」、「出雲杜氏」
@特徴
酒名は、中国・唐の時代の詩人であり、酒仙であった「李白」にちなんだもので、昭和3年、元首相であった若槻礼次郎氏によって命名。1・2代目は「備中杜氏」でしたが、3代目からは地元が本家の「出雲杜氏」が蔵を預かり、現在で6代目を数えます。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
可能(要予約)
16. 天佑(てんゆう)酒造 (松江市)
15. 天祐(てんゆう)酒造 (松江市)
@主要銘柄
「旭天祐」、「出雲鬼ころし」
@特徴
仕込み水は「伊弉諾尊・いざなぎのみこと」を祀る真名井神社の滝水、米は奥出雲の仁多地方の酒造好適米を丹念に磨くなど地元素材を厳選。卓越した出雲杜氏の醸造技術により、バランスの良い銘酒が生み出されています。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
16. 原田本店 (松江市)
@主要銘柄
「都乃花」、「千鳥城しだれ桜」
@特徴
江戸時代末期の創業。最大級の大粒品種の米を35%までに精白して磨き上げ、特別の作り方をした糀を加え、低温でじっくりと発酵させた大吟醸酒「都乃花」が看板商品。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
不可
17. 王祿(おうろく)酒造 (東出雲町)
@主要銘柄
「王祿」
@特徴
「王禄」という酒名の由来は、「酒は天の美祿である」という中国の古いことわざからで、王者の風格を持つ酒でありたいという願いがこめられています。生産石数わずか600石という小さな蔵ながら、すべて手作業による丹念な酒の味が、通をも唸らせています。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
18. 金鳳(きんぽう)酒造 (安来市)
@主要銘柄
「金鳳」、「へるん」
@特徴
安来節の郷、県東部の安来で創業130年。地元では、「山は大山、お酒はキンポー」のキャッチフレーズで愛される老舗の酒蔵です。流行にとらわれない香り高く芳醇な味わいが特徴。
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
19. 吉田酒造 (安来市)
@主要銘柄
「月山(がっさん)」、「尼子の里」、「おろち」
@特徴
創業は文政9年(1826年)で、翌年には山陰地方で最も早く藩公から特許を受けたことでも知られる蔵元。コチラの蔵元を世に広めた「月山」は、蔵の裏手にたつ山、戦国武将・尼子氏の歴史でも知られる「月山」に由来しています。
@杜氏
出雲杜氏
@酒蔵見学
不可
20. 青砥(あおと)酒造 (安来市)
@主要銘柄
「ほろ酔」、「古代ロマンヌーボー」
@特徴
豊かな自然に囲まれた奥出雲の里に佇む小さな蔵元。良質の地下水と全国ブランドとしても名高い仁多米を使用した酒造りで知られています。健康面でも注目を集める、無農薬有機栽培の古代米をそのまま清酒(純米原酒)にした「古代ロマンヌーボー」も大ヒット
@杜氏 出雲杜氏
@酒蔵見学 不可
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