山陰観光 旅のポータル
お船の上から山陰観光 遊覧船MAP
ココ山陰の遊覧船は、様々な付加価値がプラスされ、単なる船の旅では終わらない“感動”と“心に焼き付けられた風景”に出会えるハズ。“「水」の上からこんにちは”。そんな合言葉とともにお船の上から山陰観光をお楽しみください。
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マップ

全国津々浦々、水の舞台を巡る「観光遊覧船」は多数存在します。しかし、ココ山陰の“それ”はというと、日本海でも有数のエメラルドビーチの里として、水の都の城下町として、極上の夕日スポットとして、そして神話の舞台として・・・。さらに魅力的な付加価値がプラスされ、単なる船の旅では終わらない“感動”と“心に焼き付けられた風景”に出会えるハズ。今回はそんな遊覧船の一覧に、自ら舵を取りたいアクティブなアナタにオススメの水上プランまでを一挙総ざらえ。“「水」の上からこんにちは”。そんな合言葉とともに山陰観光をお楽しみください。

◆1.ぐるっと松江堀川めぐり◆
(松江市)
松江城を囲む約3.7kmの堀川を、小舟に乗っての〜んびり巡る観光遊覧船。山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手の老松など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅が楽しめます。16ある橋のくぐり抜けでは、船の屋根が下がってきてスリリングな場面も体験!船頭さんのいなせなガイドもいい味出してます。冬の間(11月中旬〜2月末頃)はユニークなこたつ船へと衣替え。運航期間:通年 料金:大人1200円

◆2.潜戸(くけど)観光遊覧船◆
(松江市)
断崖絶壁の岩肌に作り出された2つの洞穴。潜戸とは、様々な自然現象が重なり、海にできた神秘的な洞穴のことで、こちらは、神話が伝えられる海中の大洞窟「新潜戸」、賽のかわらのある「旧潜戸」をめぐる約50分の船旅を楽しむことが可能です。長年の海食によって創り上げられた自然美は壮大。洞穴内で打ちあがる水しぶきにかかるとココから出られない、そんな言い伝えがさらなるスリルを。運航期間:4月〜10月 料金:大人1200円

◆3.宍道湖観光遊覧船はくちょう号◆
(松江市)
遊覧船で全国的にも有名な宍道湖の夕日のベストポイントにエスコート!湖を約1時間かけて巡る観光遊覧船「はくちょう号」の最終便なら、「サンセットクルージング」が可能。船上デッキより望む夕日のショーはまた格別の趣です。日没にあわせ出航時間を調整するので乗船の際は要確認を。運航期間:3月〜11月末(但し10名以上の予約なら12月〜2月も運航) 料金:大人1300円

◆4.神西湖遊覧屋形船◆
(出雲市)
出雲平野の西端にある神西湖(じんざいこ)は、「出雲風土記」にも登場する美しい湖で、西南にそびえる秀峰三瓶山(さんべさん)や、湖畔に群生するアシやガマが、のどかで穏やかな風景を描き出しています。そんな湖上を風情ある屋形船で巡ることも可能で、40人乗りの新艇には8つのテーブルを用意。遊覧だけでなく、神西湖で採れるシジミやウナギなどを使った郷土料理を味わうこともできます。運航期間・料金:要予約・要問合せ(神西湖観光0853-23-2364) 

◆5.日御碕海中展望船グラスボート◆
(出雲市)
日御碕からは、マリンブルーの日本海の上、入り組んだ海岸線を船から眺める「グラスボート」(有料)も出航!ガラス製の船底から海底を眺めることもでき、潮風を体全体で感じながら、ウミネコの里・経島(ふみしま)へとナビゲートするオンシーズンオススメの体験プランです。運航期間:4月28日〜5月6日、7月14日〜8月31日、9月は土・日・祝日 料金:大人1200円、小学生600円

6. 平田舟

◆6.平田舟◆
(出雲市)
かつて昭和30年代まで、水田作業などの往来に旧平田船川を行き交った木造の「平田舟」。その「平田舟」が昨年、旧平田船川を航行する観光用として復活。「ひらた中高年者まちづくり企業組合」の企画のもと、サワラ材を使い、全長7.5m、幅1.4mの舟一隻を完成させたのです。昔ながらの蔵が残る平田木綿街道沿いをゆったり。江戸期へとタイムトリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気をお楽しみ下さい。運航期間:要予約 料金:片道大人300円、中学生以下200円

◆7.加茂川・中海遊覧船◆
(米子市)
商家として栄えた米子の下町風情を巡る観光遊覧船。白壁土蔵前の天神橋付近を始発点に、旧加茂川を出発、懐かしい下町の景色を楽しみながら、船は中海へと向かいます。ココからは一気に視界が拓け、ダイナミックな大航海がスタート。心地よい風に吹かれながら、米子城趾や市街を遠望、壮大なロケーションを満喫した後、折り返すという魅力的なコースです。運航期間:3月下旬〜11月初旬(要予約) 料金:大人1200円・小人600円

◆8.浦富海岸・島めぐり遊覧船◆
(岩美町)
大小166の島が浮かぶ浦富海岸は、別名「山陰の松島」と称され、世界遺産の候補にも挙がるほどの絶景。そんな水墨画を思わす雅な風景をぬうように走る遊覧船では、洞門、洞窟、迫り来る断崖、そしてマリンブルーの海など感動が尽きることがありません。ひんやり冷たい潮風は、まさに天然のクーラー。乗船場で販売される真っ黒なイカスミソフトも必食です。運航期間:3月1日〜11月末日 料金:大人1200円

9. 皆生温泉 シーカヤック
(米子市)
一見さんOKのお手軽マリンレジャーが山陰の名湯・皆生温泉を舞台にスタート。そのスポーツとは、皆生海岸人口リーフ内で行うシーカヤック。基本的なパドリングを習得し、いざへと真っ青な海のフィールドへと繰り出せば、海の上を自由自在にスーイスイ。思わず感動のアクティブ体験に。体験期間:通年(完全予約制) 料金:カヤック体験半日コース5000円・1日コース7000円

10. 境港マリンクルーズ
(境港市)
夏真っ盛り、8月だけのお楽しみ。境港では、セーリングクルーザーに乗り、白砂青松の美しい弓ヶ浜、雄大な大山や島根半島を眺めながら、約3時間30分の体験航海を楽しむことも。境港〜美保湾〜境港のコースで、1日1航海、8月中の土日のみ開催し、途中、美保関に上陸して、美保神社などを散策することも可能です。体験期間:8月中の土日 料金:大人4,000円(昼食代込み)

11. 大山レークホテル 貸ボート&カヌー (大山町)
大山山麓に立つスイスシャレー風のリゾートホテル前、鏡のように美しい水面に大山の北壁や森の緑を映し出す小さな湖こそが「大野池」。こちらではホテルでレンタルしていくれる貸しボート&カヌーが人気で、奥にそびえる雄大な大山の北壁を望みながら、思う存分マリンレジャー気分を楽しむことが可能です。貸し出し期間:4月〜11月(荒天時中止) 料金:1艘30分1000円

12. 緑水湖 スワンボート
(南部町)
南部町の3大シンボルのひとつ、賀祥ダムは通称「緑水湖」と呼ばれ、南部町の水瓶として地元の暮らしを支えています。そんな湖上を白鳥に乗ってゆ〜らゆら。周囲8kmの水面を優雅に水中散歩が楽しめるスワンボートは、カップルに大人気のデートプラン。愛のペダルを漕ぎながら、ボートは前進。2人だけの世界にどっぷり。4人乗り、てこぎボートもあり。貸し出し期間:通年 料金:2人乗り1隻30分800円

13. 日野川ラフティング
(日野町)
春と秋の限定。清流として名高い日野川の上流をゴムボートで豪快に下ります。水しぶきを上げ、猛スピードで川を下る時間はまさに水上のジェットコースター。簡単な講習の後、いざ本番。コース上に用意された激流ポイントでは、思わず川に振り落とされそう。スリル満点!体験期間:春は4月28日・29日・30日、5月3日・4日・5日・6日・12日・13日・19日・20日・26日・27日(要予約) 料金:「日野町公民館」(0859-74-0212) へ問い合わせ

コラム タイトル

山陰の孤島 「隠岐」こそマリンレジャーのパラダイス!
島前(どうぜん)・島後(どうご)の2つのエリアからなる隠岐諸島。周囲360度の海では、各所で遊覧船、観光船、ダイビングといったマリンレジャー満喫のソフトが満載。コチラでは、「お船de観光」のプランを一挙にご紹介。いよいよシーズンインのリゾートアイランドへお出かけの計画も◎です。

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