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神々の里を巡る お参りプラン 〜日帰り編〜
霊峰・大山から神話の里・出雲へ東から西、ご利益求め、巡礼参りの旅
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〜今回のシナリオ〜
日本では、旧暦の10月を「神無月」と表します。この理由をご存じですか?
日本中の神様がココ出雲に集まり会議を開くため、留守にすることからそう呼ばれているのです。だから、ココ出雲路では、「神無月」ではなく「神在月」、そう呼んで神様をお迎えします。縁結びの総本山、出雲大社を中心に、スピリチュアルで注目を集める須佐神社、山の神々が居座る大山寺・大神山神社など、ココ不思議なオーラに包まれた山陰の名刹巡りで、開運TRIP。
日本最強の舞台でご利益ゲットといきませんか?

◆コース案内◆

米子道米子IC
↓ 約13.1km 車で約20分
※博労座駐車場より大山寺へ約500m
1.大山寺・大神山神社奥宮
↓ 約26.1km 車で約30分
2.清水寺
↓ 約10.5km 車で約15分
3.安来節演芸館
↓ 約23.4km 約30分
4.松江城
↓ 乗り場まで約100m 徒歩1分
5.ぐるっと堀川遊覧船
↓ 約55.5km 車で約65分
6.須佐神社
↓ 約24.4km 車で約30分
7.出雲大社
↓ 約41.3km 車で約45分
山陰道宍道IC

1. 大山寺・大神山神社奥宮
荘厳な雰囲気を放ち、周囲を杉の老木に囲まれた古刹。大山寺は奈良時代に創建され、一時は3千人の僧兵を擁した大寺院です。平安末期、室町時代には、天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇り、今も本堂を中心に、寺宝を収蔵した宝物館霊宝閣、阿弥陀堂などが現存。阿弥陀堂では、本格的な座禅、古道散策を合わせた体験もできます。

2. 清水寺
鬱蒼と茂る杉林を登ると瑞光山の山腹にある古刹。参道を登ると左手に本坊と蓮乗院、右手に三重塔が見え、境内五万余坪と云われる清水公園は豊かな自然に恵まれ、春の桜、秋の紅葉は市内屈指の名所として多くの花見客が訪れます。現在の本堂は、国の重要文化財にも指定。

3. 安来節演芸館
全国的に唄い継がれる安来の民謡「安来節」の殿堂。生の安来節(唄・踊り)と安来節にまつわる感動のお芝居を1日4回公演をするほか、併設のレストラン「どじょう亭」では、その名の通り、安来市の特産「どじょう」を使った丼、唐揚げ、柳川鍋などなど名物料理を提供中です。館内には、安来の特産品を扱うおみやげ物ショップの展開。

4. 松江城
城山公園の一角に立つ山陰で唯一天守閣を持つ城で、1611年、出雲・隠岐の領主であった堀尾吉晴によって築城。千鳥破風の屋根が見事なことから別名「千鳥城」とも呼ばれています。天守閣からは宍道湖、晴れた日には大山まで見渡せ、また周辺の城山公園はサクラ、ツツジ、ツバキの名所としても有名。お濠端を小舟で巡る遊覧船もオススメです。

5. ぐるっと松江堀川遊覧船
松江城を囲む約3.7kmの堀川を、小舟に乗っての〜んびり巡る観光遊覧船。山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅が楽しめます。16ある橋のくぐり抜けでは、体をたたみスリリングな場面も体験!船頭さんのいなせなガイドも必見です。冬季はポッカポカのこたつ船に大変身。

6. 須佐神社
出雲国風土記にも登場する古社。全国にある須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの神社の中で唯一、御魂をお祭りしている神社で、本殿は島根県の文化財にも指定。 切明(きりあけ)神事の念仏踊りが、島根県の無形文化財に指定されるほか、節分時には厄除けのお守りとして「茅の輪」が参拝者に配られる習慣があり、「厄除けの神様」としても有名です。

7. 出雲大社
ダイコク様としてもおなじみの大国主命(オオクニヌシノミコト)を祀る出雲大社は、縁結びの神様として有名。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、国宝にも指定される本殿をはじめ、拝殿、神楽殿など境内には参拝スポットもいっぱい。また、本殿西の神楽殿には長さ13メートル、周囲9メートル、重さ4700キロの日本一のしめ縄があります。
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