
@「時速30キロ」横長で道路に座って写した
車輌通行止めで、車の走っていない道路でもついつい端っこを歩いてしまいます。
習慣とは恐ろしいものですネ。写真の両側には残雪のブナ林を入れながら、風景写真というよりも、
そのときに自分がムムッと惹きつけられたものを写してみました。
それは、道路に書かれている「30」という数字です。
◎ 興 味 … 「30」を見て、こんな事が頭に浮かびました。
(その1)ブナ林というボワーとした広い自然の中に、「30」だけがオレンジ色で妙に自己主張しているナ。
(その2)時速30キロは車ではユックリだけれど、歩いていては5キロが精一杯
… そのときの状況によって役に立ったり、全く意味が無かったりする。
(その3)時間を意識した生活を離れて、気ままにノンビリと山を歩きたいのに、登山道に
「時速○キロ」とか、「左側通行」とか書いてあったらどうしよう?
【ビューポイント】ブナ林(大山環状道路)… 四季を通じて“good!”
ちょうちょが飛んでいるような新緑の葉っぱ、夏の陽をすかしてみる緑の葉
土のにおいがする秋の紅葉、青い空と枝に積もった雪、
雪の道路に模様を作る木々の影 … などなど。いつ行っても、再発見があるところはヤッパリよい所!
四季の移り変わりを感じられる、のんびりと歩いてみたいお勧めのビューポイント。
【撮影メモ】目線を変えて写すと感じが変わる
ついつい、習慣から自分の立っている目線から横長の写真を写してしまいます。
でも、なにをどんな風に感じて表現するかを考えながら、立ったり、座ったり、
寝そべったり、見上げたり、見下ろしたり、くっついたり、離れたり、横長にしたり
縦長にしたり… とにかくいろいろやってみましょう。
出来上がった写真で比較してみると“これがいい”というのがキットありますよ!
◎ 試しに …
(横長で道路に座って写した) … 「30」を感じたように強調はできたが、ブナ林の自然と
どっちを表現したかったのか疑問は残る
(縦長で立ったまま写した) … ブナ林の感じと奥行きは出たが、座ってもっと「30」を強調したかった

A「時速30キロ」縦長で立ったまま写した